7/28

生きていくことも死ぬことも難しい。 朝から晩まで泣いていて、疲れていていつも頭が重い。脳の真ん中が常に痺れている。 父が亡くなったら、もう私が死ぬことも許されるだろう。そういうふうに考える。母が死んで、死へのハードルがなくなった気がする。死…

6/8 と、雑念

好きな人に会えました、終電で帰ります。(お腹いたい)好きって言った、終電ギリギリすぎて全然ちゃんとは言えなかった、冗談だと思われたかも、それは嬉しいけどさ、ちゃんと帰えれるの?って言ってはぐらかされた、なんなの帰れるの?って、そうじゃないよ…

6/8 と、雑念

好きな人に会えました、終電で帰ります。(お腹いたい)好きって言った、終電ギリギリすぎて全然ちゃんとは言えなかった、冗談だと思われたかも、それは嬉しいけどさ、ちゃんと帰えれるの?って言ってはぐらかされた、なんなの帰れるの?って、そうじゃないよ…

6/8 と、雑念

好きな人に会えました、終電で帰ります。(お腹いたい)好きって言った、終電ギリギリすぎて全然ちゃんとは言えなかった、冗談だと思われたかも、それは嬉しいけどさ、ちゃんと帰えれるの?って言ってはぐらかされた、なんなの帰れるの?って、そうじゃないよ…

母親のこと

欲しい言葉は言ってくれない、どこかズレた母親。変に座ってて、よくわからないところでムキになる。そういう可愛さもあるんだろうな。母は私に何か自分が作ったもの送ってくれていた。これは誰かからの反応が欲しかったのか、私を想ってのことなのか、それ…

5/31 2

父親は母がしんだら全て忘れるために金作って海外に行くって言ってた。そうかそうか。みんな好きにどっか行くよな。私もそうやって生きようかな。定住する必要はないもんな。私たぶん、親がしんでも長くは泣かないのかもしれない。うそだよ。そりゃ寂しいよ…

5/31 2

父親は母がしんだら全て忘れるために金作って海外に行くって言ってた。そうかそうか。みんな好きにどっか行くよな。私もそうやって生きようかな。定住する必要はないもんな。私たぶん、親がしんでも長くは泣かないのかもしれない。うそだよ。そりゃ寂しいよ…

5/30

母が植物状態になるかもしれないらしいって、今父親から電話が来た。みーんな散り散りになるらしい。父は全部忘れるために一人で海外に行くよって言ってた、兄弟もどっかへ。好きな人は京都行くって。私はどこへ?心の故郷みたいなのは物質として永遠に存在…

5/26 家

一年という時間が重くのしかかってくるな。私は自分の足の爪に塗ってあるオレンジ色を見つめることしかできなかったり。実家に一年ちょいぶりに帰って、ここは慣れた家で、見慣れていて、でもなんかここでのしきたりとかちょっと忘れてて、前がどんなだった…

あなたに

心に歳はないというのに、どうして見た目や肉体はこうも変化していくのか。私の魂は「この命に終わりなどない」と言いながら今も生きているというのに、肉体は日に日にその有限さを私たちに知らしめる。私たち二人の歳の差は、互いの別れがいつか必ず来ると…

手を繋ぎたい

歳とか無い、精神だけの世界に行けたらいいのにって思う。人は肉体があるせいで、その経年の差を埋めることはできなくて。いつか植物のように枯れてしまうことからは逃げられない。。どんなに抗おうとも。なんか私たち二人の間には、そういう悲しさがうっす…

名前

子供の時の記憶って、自分より50ももっと歳の離れた人が、自分の名前呼んで世話してくれて、本当に幸せだよなぁ、育ててもらうって、なんて幸せなんだろう。私の名前、なんてかわいいんだろう。大切にしなきゃな。私は自分の名前がわからなかった。苗字も下…

親のこととか

なんか母親が最近本当に厳しいらしい。これから先毎日電話しようかな。あと何回声聴けるのかな。なんで会えないんだろうな。なんでなんだろうな。なんかな、なんか。親が のが本当に、なんか、私はどうやって消化したらいいんだろう。どうやったら受け止めら…

布団を干した

鮮烈さを失った私の文章は、5月上旬の午後に混じって消えた。今日の朝はクリームシチューを皿に盛って、あっためた後に布団に落とした。いい加減寝具を洗いなさいと言われた気がして、布団カバーと毛布を洗った。13:04 ベランダにでて、目の前の道路を見下ろ…

好きな人のこと、クソ野郎だなって思うようになった。クソ野郎だよ、ミソジニーでいくじなしで低収入でアルバイター。あんなに良い人なのにクソ野郎じゃんか。あんなに良い人だから私が支えてちゃんと定職に就けるようにしたいって思ったけどさ、そういう傲…

嘘の話

1〜2年前の今くらいの話。いや、11月から3月くらいにかけての話なんだけど、私にはその頃、大切だった人が一人いて。その時に2週間くらいその人と一緒に暮らしてた時の話なんだけど。その人とは年も性別も違くて、でもなんか初めて会った時に、この人…

絵ってなんだろなぁ

毒のあるもの、危険なものは魅力的だという話、今の時代は危険を排除しすぎていて想定を超えるギリギリの美しさみたいなのはほとんど無くなっているよなぁと思う。死んでもいい、っていうような命の削り方、カッターナイフで鉛筆の芯を削るような、そんな命…

この春上旬の制作について

しっかり今の友人関係は楽しいです。私の気を晴らしてくれて、うまく日々を送れています。ただ、制作に身が入らないことがあるのも事実です。原因としては机が散らかっていてモチーフが見づらいことと、描いた絵が多すぎて散らかっていることです。大学で制…

なんで哀れまれる必要があるのか

なんかめちゃくちゃ虚しくなってきた。友達とかとワイワイつるむの、やっぱ好きじゃない。一人でいる方が何倍も充実するのに。一人でいる方がもっと詳細に観れる。なんか、尊敬してた教授に私が一人でいるのを哀れまれてちょっと嫌だった。偏見だよそれは。…

低気圧と散歩

呼ぶ人によって違う名前を持つ猫。あの時触れた肌の感覚だけを覚えていて、好きな男の髪の毛に葉っぱがついていたら、それはとてつもなく春だった。

一度描いた図像を蝕むように絵具を重ねていく。描くと同時に消していく。

3/27

己の愚かさについて考えなくてはいけなくなった。 今まで自分が潔白だと思っていたが、本当に最低なことをしていたということに気づいた。落ち込んだりする権利ない。軽蔑すべき人間でした…。目の前のことで目がくらむ、芯のない人間。許されようという魂胆…

愛するということについて

今日はどんよりとした天気で、夕方には道路のアスファルトが濡れていた。 私は今日とて何もせず、しかし何かをしなきゃいけないように思われて、「ああ、あの映画を借りなきゃ」だの「あの本を読まなきゃ」だの「ああ、あのご飯を作らなきゃ」だのと気持ちだ…

3/24

好きな人のこと、クソ野郎だなって思うようになった。クソ野郎だよ、ミソジニーでいくじなしで低収入でアルバイター。あんなに良い人なのにクソ野郎じゃんか。あんなに良い人だから私が支えてちゃんと定職に就けるようにしたいって思ったけどさ、そういう傲…

3/7

駅の通路では左側通行の矢印通りに歩き、横断歩道は絶対に青信号で渡る。なんかそういう人生だ。 誰のためでもなく規則を守り、それでいて自分のためには何も残らず。他人のために気を働かせ、自分のことは思考停止。日曜日も朝から電車に乗って仕事へ行く。…

3/5

ツタヤで借りた漫画を読まずに返した。5冊。宝石の国は初めて読んだけど、同人誌みたいでなんか気持ち悪かった。(作者の独り言感が強いからかな。)1巻しか読んでなかったから、ちゃんと2巻も読みたいと思ったけど、世間がいう儚さみたいなものはきっと…

3/6

昨日親と電話した。ここ3年くらいは、よく電話するようになった。正直、実家にいた時よりもちゃんと話すようになったんじゃないかとも思う。 親は癌で、電話するたびに症状が変化しているようでもあった。優しく話すその声は昔と変わらないのに、きっと彼女…

2月前半から中頃の話

その頃私は、この先ずっと人に頼れずに一人で生きていくんだと思って辛くて泣いてた。一人で生きられるようにと、あてもなく決意して、それも辛かった。 『ノルウェイの森』で、死んだキズキに対して「いつも 自分を変えよう、向上させようとして、それがう…

いつか

休みの日、薄暗い自室の窓を開け、ベランダに出て心地よい陽気に心を浸す

日記

なんか毎日本当に辛い。楽しいことや気晴らしがない。友人と会う機会もない。会っていいのかもわからない。そもそも約束しないと人に会えない、そんな世の中になってしまった。立ち話や雑談をしたい。 仕事でしか人に会わないのと、基本的に職場(講師業をや…